なにわ人形芝居フェスティバル運営委員会 委員長
大蓮寺 秋田光彦ご住職に
なにわ人形芝居フェスティバルについて
いろいろとお伺いしました!
次回 第30回 開催
2026年4月5日(日)10:00〜15:30
🌟第30回特別インタビュー🌟
なにわ人形芝居フェスティバル運営委員会 委員長
大蓮寺 秋田光彦ご住職に
なにわ人形芝居フェスティバルについて
いろいろとお伺いしました!
1995年当時、宗教に対するいろんな社会問題がある中、当時の一心寺の高口恭行さん(先代住職・現長老)から提案があって、都心の下寺町一帯を大阪のシンボルにしようという呼びかけから、1996年から始まりました。
普段は檀信徒とおつきあいしているお寺ですが、それ以外の一般の市民に場を開放する意義は大きいと思います。
子どもや親子連れなど、普段お寺に縁のない方々にも、人形劇や様々な催しを最初のご縁に、お寺の門をくぐって、是非、中を見ていただきたい。
下寺町のお寺は観光寺院ではないですが、改めて「文化施設」としての役割を思い直します。
室町時代に開創し、当時から文教のお寺として知られ、寺子屋や芸能が発祥しています。
その歴史を引き継ぎ、現在も敷地の中にパドマ幼稚園や、文化拠点である應典院を抱えています。
いろんな世代が出入りする賑やかなお寺ですね。
寺院という伝統の空間から感じるのは、一般の文化施設とは異質のものです。
長い歴史や豊かな自然に囲まれ、エンタメとは異なる「文化体験」が得られているのではないでしょうか。
市民の手だけで、30年間続けてこられたことも素晴らしい。敬意を表します。