次回 第30回 開催

2026年45日(日)10:0015:30

“ただの人形劇”じゃ終わらせない!

人形劇団クラルテ

蝶のように舞い、蜂のように刺す

人形劇団クラルテについて教えてください。

たとえささやかなものであっても、明るい文化の火を灯し続けたい

…あ、これが本当の劇団のキャッチフレーズです。

1948年、終戦後の大阪の焼け跡で高校生たちが始めた人形劇団で、「

クラルテ」は仏語で“光”の意味が有ります。

第一次世界大戦後にヨーロッパを中心に興った文化運動「クラルテムーブメント」を元にし、

その精神はずっと大切にしています。

現在の劇団員は20代から80代まで31名。新入団員も“本気で“募集中です。

今回の上演作品の見所、稽古の苦労話・・・

永く愛されている絵本、馬場のぼるさん原作の『11ぴきのねこ』(こぐま社刊)を人形劇化。

11ぴきのねこたち(プラスねこじいさんと大きな魚も)の人形を4人の役者で遣って演じます。

両手両足、口に鼻に耳に肩甲骨に大腿骨、どうやったら遣えるかの試行錯誤…。

後、知る人ぞ知る“北のマジシャン”太田ひろし師匠にマジック監修としてご尽力をいただきました。…

ですがまぁ、人形を4人でどう遣ってる?とか、ここが太田ひろしマジック?とか、は

一旦忘れてもらって、ねこたちの自由で伸びやかな物語を楽しんでもらえたら幸いです。

もし地球最後の日なら…何を食べたいですか?

何を食べるかではなく

どこでだれと食べるかである

(東かがわ「喫茶ロペ」の看板より)

なにわ人形芝居フェスティバル30周年にメッセージをお願いします!

30周年おめでとうございます。

facebookを拝見し、1996年、前年に阪神淡路大震災やオウム事件の悲惨な事が有り

“人形芝居”で皆の心を元気にしようと始まったお祭、と知りました。

そしてその大元に、当時の“下寺町のある長老”さんが「

戦後すぐの頃、焼け出された子どもたちのために野外で人形劇を上演していた」経験を

語ってくれた事、が有るとも知りました。

クラルテの創立と同じ様な景色が想い浮かんで、嗚呼、感動しております。

最後にお客様やファンの方、そして初めて見る方へのメッセージをお願いします。

ぜってぇ観てくれよなっ!

人形劇団クラルテの情報

PRしたい公演は多々あるのですが、中でも“推し”たいのは…

宇佐見りんさん原作の芥川賞受賞小説

『推し、燃ゆ』(河出文庫刊)

ティーンズから大人に向けた人形劇です。

2026年公演(クラルテ主催)は

4月 17日 ㈮ 東京「北沢タウンホール」

10月 2日 ㈮ ~ 5日 ㈪ 大阪「扇町ミュージアムキューブ」